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みなさん、こんにちは。
本日は、2019年3月に錦糸町で開業された、錦糸町内科ハートクリニックの福井先生に、メルプWEB問診の改善点について伺いました。
錦糸町内科ハートクリニックは、今年3月にオープンした、錦糸町PARCOの7階にあるクリニックで、内科、循環器内科、呼吸器内科、糖尿病内科と幅広く診療しているクリニックです。
メルプWEB問診の改善点
タブレットで問診する際に画面真ん中で操作ができるように

続いて、メルプに関しても改善点伺えますか?

わかりました。メルプの良いところに関しては、日本医事新報社の記事に記載しましたので、「WEB問診による効率化で医療者が誇りを持って働ける環境を整えたい」を、ご覧ください。
そうですね。メルプの改善点ですが、まずはタブレットで問診回答する場合に、回答する画面が常時一番下なのを真ん中に持ってきてもらいたいですね。

LINEとかよくあるチャットサービスですと、入力画面は画面最下部にあると思うのですが、、

まず、スマホの場合は患者さんの携帯でやってもらうので、使い勝手が慣れているので下の画面でも良いというのはありますね。
あと、LINEなどチャットの場合は基本的に文字を入力するので、文字入力画面が下から出てきて画面の下3分の1くらいを占めるので、実質入力しているチャットの最下部はスマホの真ん中少し下になりますよね。


メルプの場合には、ほとんどが選択式なので、iPadの場合に毎回下側でボタンを操作しないといけないという点が、やってみると結構不便なのですよね。
画面の下側には他にもボタンがあったりするので操作がしづらいですね。Ipad問診を諦めたのはそういう事情からです。


その場合は紙問診でやってますね。ですので全体の1割くらいは紙問診になっています。高齢者が多いですが。


試しに、患者さん役になって、iPadでweb問診回答してみると分かると思いますよ。
問診作成のツリー構造を使いやすく


こちらは私の中では問題ではなくなったのですが、改善の余地があるとしたら、問診作成のツリー構造が少し使いづらいかもしれないです。
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