
こちらは、2019年10月3日時点の情報です。
サービスはアップデートされる可能性がありますので、わかり次第、随時更新します。
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皆さん、こんにちは。
今回も、引き続き、モバカルネット(NTTエレクトロニクステクノ社)について見ていきましょう。
今回は、病名チェック機能・モバカルを選ばれた理由に関してです。
病名チェック機能
病名の自動アラートは回転率が下がる!?

病名漏れのアラートは自動で出てきますか?

一応、処方に紐づいて出てきます。処方もセットを作成でき、病名チェックできますがクリックが多く面倒でした。
ORCAからも病名入れられますし、モバカルから病名を入れてORCAに飛ばすこともできます。みなさん、どのようにされているのでしょうか?

セットに病名も入れてしまっている先生は多いですね。
例えば、成人で咳喘息のセットを作成しておいて、クリックするとカルテの雛形、処方、病名も入るという感じです。

なるほどですね。そうしますと、電子カルテで病名登録しているわけですね。

そうですね。
電子カルテの設定で、診察を終えてカルテを保存しようとする際に自動で病名アラートを表示することもできる電子カルテも多いですが、それで医師が患者さんの診察のたびに病名を入れていると、診察の回転率が落ちてしまうので、それは使っていないところも多いです。

そうですよね。回転率落ちてしまいますよね。
モバカルは病名を入れていないことによるアラートは出ないです。
在宅だけですと慢性病名を登録してそのままということもできるのですが、外来で小児の風邪などの急性期疾患となりますと、初再診の切り方や病名の転記入力などが頻繁に発生してきますね。

そうなのですね。
あとは、ユヤマは患者横断的に病名だけ漏れている部分が抽出されますので、それでレセプト提出前に一気に病名チェックしている小児科もあります。
ユヤマはレセコン一体型ですので、ORCAに病名を入れるですとかORCAに病名を飛ばすといったことは、しなくて良いですね。

なるほどですね。
モバカルは、そういう点では病名づけは少し面倒です。病名づけ以外は困らないです。
クラウド型でスマホでも電子カルテを見れますので、いつでもどこでもチェックできます。
私の場合は、LINEでの医療相談もスマホでやっていますので、その際にスマホで電子カルテを開いて患者さんの診察状況を確認しますので、スマホでも電子カルテが見やすい点は大変ありがたいです。スマホですとこのように電子カルテが見えます。
モバカルは、そういう点では病名づけは少し面倒です。病名づけ以外は困らないです。
クラウド型でスマホでも電子カルテを見れますので、いつでもどこでもチェックできます。
私の場合は、LINEでの医療相談もスマホでやっていますので、その際にスマホで電子カルテを開いて患者さんの診察状況を確認しますので、スマホでも電子カルテが見やすい点は大変ありがたいです。スマホですとこのように電子カルテが見えます。

結構見やすいですね。

そうですね。画面のスマホ対応もしていますね。
あとは、どこの電子カルテもあるとは思いますが、モバカルにも集計機能があります。
このように診療集計もできます。

これは、例えば、担当医ごとのレセプト単価なども分かるのですか?

レセプト単価までは調べたことないですので分からないかもしれません。
診察した患者さんの人数は分かります。
診察した患者さんの人数は分かります。
モバカルを選ばれた理由

どうしてモバカルを選ばれたのですか?