
こちらは、2019年8月5日時点の情報です。
サービスはアップデートされる可能性がありますので、わかり次第、随時更新します。
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みなさん、こんにちは。
さて、デジカルについて見ていきましょう。
今回は、カルテ記載・処方編です。
ちなみにレセコン一体型ではなくORCA連携型について紹介いたしますので、患者登録・会計・レセプト処理に関しては、ORCAの記事をご覧ください。
目次
カルテ表示は3つ組
患者一覧の画面から患者名をクリックしてカルテを開きます。
患者詳細画面は3段構成になっていて、左から順に
1)患者情報過去カルテ
2)本日のカルテ
3)検査・処方・オーダーなど
です。
カルテ記載はシンプルで、真ん中の画面の左にある「主訴・所見」の欄に、自由記入するだけです。
検査・処方は右の画面からクリックして反映
カルテの記載が終わり、処方や検査などのオーダーを入力するには、右側の検査や処方の項目から目的のオーダーを、真ん中右の「処置・行為」にドラッグします。
処方や検査で新しく画面が切り替わらない
ここは私が、デジカル良いと思っているところですが、セット登録していない検査や処方をオーダーする時に、カルテとは別画面を起動する必要がありません。
どういうことかと言いますと、右側の処方タブをクリックすると、上側に「キーワードを入力してください」という検索窓が表示されますので、処方したい処方薬を入力します。
この時、処方画面はポップアップ表示されたり、画面が遷移したりすることはありませんので、画面を移動する手間が省けます。
たかがひと手間の削減ですけれども、こういうのはありがたいですね。
デジカルがウリにしている処方パターン認識機能
これは確かに、まぁ、便利ですね。
よく処方する薬が自動で上位表示されてくるので、探す手間が少し省けます。
とはいっても、よく利用する処方内容が上位表示されるだけなので